議員定数を考える市民学習会
９月13日(木)午後６時半 勤労者会館
有志議員で企画
新つるおか2012年8月19日No.1804
議員定数の問題は、住民一人ひとりの意見を正当に反映する議会をつくるという、議会制民主主義の根本に関わる極めて重要な問題です。
そこで、議員定数を考える際には、そもそも議会とはどういう役割があり、どのような改革が求められているのか、議員定数はどのような基準で定められているかなどの基本的な知識について、議員が学習することはもちろん、市民の皆さんにも提供することが求められます。
日本共産党市議団は、そういう学習会を議会としておこなうことを議会改革等特別委員会へ提起しましたが、過半数の委員が「必要無し」としたため実現しませんでした。
そこで、有志議員による下記のような学習会を計画しました。
市政と議会のあり方について考えて頂く機会として、多くの市民の皆さんのご参加をお待ちしています。
議会のあり方と議員定数を考える学習会
日時 ９月13日（木）午後６時半
会場 鶴岡市勤労者会館大ホール
講師 廣瀬和彦氏（全国市議会議長会法制参事）
※議会関係者等、専門家を対象にした講師活動で全国各地に招かれている方です。
主催 有志議員（共産党市議団、市民クラブを予定）