明るい県政をつくる会総会
吉村県政の継続・発展を
新つるおか2012年4月29日No.1789
明るい県政をつくる会の２０１２年度総会が22日、山形市ビッグウィングでおこなわれました。
総会では吉村県政の３年間について、原発からの段階的撤退、消費税増税とＴＰＰ参加に批判的立場の表明、東日本大震災被災者支援の強化、子育て支援、少人数学級、農業支援、住宅リフォーム助成の創設、再生可能エネルギーへの取り組みなど前向きな施策として評価しています。
今後の対応として、民主党政権が公約を裏切り、新自由主義、構造改革路線に逆戻りしている中で、いのちと暮らし守る県政の役割を発展させることが課題としています。
来年行われる知事選挙は、吉村県政を継続・発展させる立場で望むとし、今後吉村氏と話し合いを持ち「政策合意」に基づく支援を目指すことを決めました。
総会には、笹山一夫前県議、加藤太一市議、佐藤政弥町議などが出席しました。
会長に戸塚功氏、事務局長に清野真人氏を選出しました。