大山コミセンで「党新春のつどい」

小池晃氏の新春街宣を上映

新つるおか2012年2月5日No.1776

　日本共産党地域後援会・三浦ゆきお後援会は29日、「いつまでも住み続けられる地域を、みんなでつくろう２０１２年」をスローガンに、大山コミセンで「党新春のつどい」を開催。大雪のなか１４０人が参加しました。

　主催者代表の佐藤光雄氏のあいさつの後、小池晃・党政策委員長（参院比例候補）の１月４日・東京新宿駅東口での新春第一声街頭演説のビデオを大スクリーンで上映。東日本大震災からの復旧・復興に力を尽くす決意と、「税と社会保障の一体改革」と称して年金、医療、介護などで国民に負担増を押しつける野田政権の暴走について大変わかりやすい話しでした。

　その後、笹山一夫前県議が昨年の県議選のお礼などあいさつが述べられました。

　三浦幸雄議員は、12月議会一般質問で取り上げた「大山公園の再生と上池・下池の水質悪化対策、住宅リフォーム支援の拡充」を報告しました。

　懇談会では後援会員による歌とビンゴゲームで盛り上がり、つきたての餅、モツ煮などが出されました。

　参加者から「元気があって良かった」「小池さんの話しに感動した」などの感想が出され、多数の人からカンパが寄せられました。

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