党鶴岡地区委員会の震災被災者支援ボランティアが16日おこなわれ、関徹市議も参加しました。日本共産党は、被災３県各地に拠点を置いて全国から支援者を派遣、その数は６月末で８６００人に達しています。
党山形県委員会は、仙台市宮城野区に設置された仙台東支援センターに支援を集中することになりましたが、同センターへのボランティア派遣は鶴岡地区委員会としては２度目になります。
関市議は、「この日は全国から送られてきた支援物資を被災者に無料で提供するバザーの日でした。米、味噌等の食料品から、衣類、食器等日用雑貨まで、事務所隣の駐車場に敷かれたシートの上に物資を並べたところ、前日に近隣に配布したチラシを見た被災者の方々が開始時間の30分以上前から続々と集まり、１時間足らずで用意した物資があらかた無くなりました。集まった方々から『ありがとうございました』『助かります』と笑顔で感謝の言葉をかけられ、大変やりがいのある活動になりました」と語っています。
鶴岡地区委員会では、今後も引き続き同センターへのボランティア派遣を計画しています。
一人ひとりにあった内容のボランティア活動がありますので、どなたもお気軽にご連絡下さい。
(写真：仙台東部地区ボランティアセンターの前で）
