生活と健康を守る会が総会

反貧困のたたかいを大きく
新つるおか2011年5月15日No.1736


鶴岡(田川地区)生活と健康を守る会(遠藤喜一郎会長)の第30回年次総会(4/24双葉町公民館)


 鶴岡(田川地区)生活と健康を守る会(遠藤喜一郎会長)の第30回年次総会が4月24日、双葉町公民館で開かれました。

 2010年度の活動報告では、「反貧困」のたたかいに力を入れ、地域の民主団体と協力して「なんでも相談会」の相談員を引き受けたこと、生活苦や多重債務の相談などで解決に取り組んできたこと、第29回総会で提起された子宮頸がんワクチンなどの公費助成が、今年1月から実施されることになったことなどが報告されました。

 2011年度の活動方針では、3・11東日本大震災と原発事故を受け、福祉と防災のまちづくりと反貧困のたたかいを大きく推し進めることを決めました。

 新役員は次のとおり決まりました。

・会 長 遠藤喜一郎
・副会長  根守康次
・ 々   三浦幸雄
・理 事  友野光雄
・ 々   石塚金子
・ 々   立石たけ子
・ 々   菅原三四
・ 々   佐藤延子
・ 々  阿部美津男
・監 事  阿部誠也
・ 々   菅原秀樹

 関 徹議員が来賓としてあいさつし、加藤鉱一議員も出席しました(三浦幸雄議員は役員)。

 総会の後、孟宗汁などで交流懇談をしました。