▼風の強い日、Ｋさんと一緒に訪問した先が京田中の先輩Ｓさん宅。
お茶をご馳走になり、手入れの行き届いた庭を眺めていると、「退職してから庭師をやっていた」と聞き納得。
Ｓさんとの会話で案内人のＫさんが、「大正生まれの86歳」と知り吃驚。後で名刺を数えたら37軒もご案内いただきました。
▼切添町の「語る会」参加者の最高齢は92歳。
「渡部ゆり子県議が再三取り上げてきた『子宮頸がん、ビブ、小児用肺炎球菌ワクチン接種』が全国で先駆け補正予算で実現した」の報告に、「吉村知事になってよかった」と喜んでいただきました。
「肺炎は日本人の死因の４位。これに効果がある高齢者肺炎球菌ワクチンの公費接種を実現したい」と話すと、「自分は医者知らずだが、良いことだ」と励まされました。
「手術すること決まった」の不安に、元鶴岡市議の水尾京子さんから、「高額医療費助成制度の手続きは荘内病院内でやっているから大丈夫だ」と聞き「よかった」と安堵。
「政策にある特別養護老人ホームの仕組みを聞きたい。自分は入れるだろうか」等の質問・相談が次々出されました。
家主が用意された昼食をご馳走になり、「こんなに楽しい会はもっと回数を増やして欲しい」との皆さんの声で散会しました。（県議 笹山 一夫）
