衆議院選を間近にし、鶴岡市でも各地で「日本共産党を語るつどい」が開催されています。６月下旬から開催されている大山地区でのつどいでは、志位和夫委員長の講演のビデオを観た後に感想・意見を出し合うと、「親の介護を続けて５年の苦労」「通院で検査・薬で一回５千円もかかる」「年金がもらえるまで働ける労働制度を」など、切実な要求が次々に出されました。
長谷川つよし衆院山形３区予定候補と三浦幸雄市議が、国の政治を大本から切り替える日本改革の展望を語ると、「自民か民主かの政権選択では政治は変わらない」ということにも理解が広がり、話し合いも大いに盛り上がっています。
