▲日本共産党庄内文化後援会（佐藤一雄事務局長）の一行７人で、東京市ヶ谷の私学会館で開かれた「土井大助さん（本名・堀井四郎、鶴岡市十日町生れ）の自伝『末期戦中派の風来記』出版を祝う会」に出席しました。「風来記」（本の泉社）には、鶴岡出身の杉村隆氏、丸谷才一氏、中村信雄氏、三矢正且氏、桜井清氏、中里正太郎氏、中里欣一氏等との交友場面があり、親近感を覚えます。
▲「祝う会」でご挨拶された方は、前進座演出家の津上忠氏、元衆議院議員田中美智子さん、津波研究家で元日本共産党文化部長の山下文男氏、作家の吉開那津子さん、俳優座の矢野宣氏等の面々。
舞台や作品でしかお目にかかれない方達のお話を直接聞くことができ、大変感激しました。
▲詩集「十年たったら」で青春の血をたぎらせ、鶴岡市文化会館で上演された「嵐の中の赤いバラー山本宣冶」や「荒野の落日ー悪魔の飽食」で戦争と平和を考えませんでしたか。
全て、土井大助さんの作品です。
▲「日本共産党員が詩人になった」土井大助さんと「都議選や総選挙を全力で頑張りましょう」と握手を交わしました。（県議 笹山 一夫）
