公示日まで71%が投票先決める

意思伝える手段にメールも活用(笹山一夫県議)
新つるおか2009年6月14日No.1642

▲志位委員長は「まず都議選、そして総選挙と、連続する選挙となり可能性が濃厚です。その場合、都議選の結果は、総選挙に大きな影響を与えることになります」と述べました。

▲選挙管理委員会と連携し運動を進めている「明るい選挙推進協会」が前回の総選挙後アンケートを行いました。

 「あなたが比例代表選挙で、その政党に投票することを決めたのはいつ頃ですか」の問いに「公示日までに決めた」と答えた人が71%にものぼったそうです。

 都議選の公示日は7月3日。3週間を切りました。働きかけを急がなくてはなりません。

▲年末、東京在住の同級生から「吉村美栄子さんを知事に」のメールが、選挙後「山形弁と笑顔、すべてよかった」との感想が届きました。

 彼とのメールやり取りは「山の情報交換目的」の「メーリングリスト」を使用したので60人の会員にも送られましたが、支障ありませんでした。

▲自分の意思を伝える手段にメールを使わない手はありません。

 私も零細企業経営者の同級生に、赤旗から「ルールある経済社会」を抜粋しメールしました。(県議 笹山 一夫)