昨年11月に立候補を決意してから５ヶ月が経過しました。訪問すると、どこでも「仕事がない」、「営業していけない」という悲鳴が寄せられています。
先日も高校時代の友人から「正社員になりたくて５年以上派遣で働いてきたが、リストラされた。結局派遣で働く人は使い捨てだった」と話しました。
昨年末からの景気悪化は、「派遣切りや一時帰休」、「倒産・廃業」という深刻な状況であらわれており、「このままでは暮らしていけない、政治をかえなければならない」と強く実感しています。
これまでの一部の輸出大企業や外需頼みに走った政治ではいつまで経っても景気回復は望めません。
「政治とカネ」の問題でも、企業・団体献金を受け取らない日本共産党に期待が寄せられています。
「税金が企業と政治家に食い物にされた。回りまわって政治家のポケットに入っていた」ことに多くの人が怒っています。
景気悪化のもとでみなさんが求めていることは「将来に対する希望」「安心して働き安心してくらせる」ことではないでしょうか。
国民の利益にならないことであれば、どんな相手でもはっきりモノを言う日本共産党を大きく伸ばし、政治の中身をかえましょう。
