15日投開票がおこなわれた三川町議会議員選挙は、日本共産党の佐藤政弥候補が５３２票を獲得しトップ当選で再選を果たしました。町議選は定数10人に12人が立候補する激戦の中で、阿部町政の下で自立のまちづくりをすすめ、暮らし、雇用対策強化、国保税や介護保険料の負担軽減、三川中学校の建設への地元業者の参加拡大、住宅の新築・リフォームの助成による仕事起こし、デマンドタクシーの充実など町民生活を守る具体的な政策を掲げてたたかいました。
候補者を先頭に党支部と後援会はビラの配布、街頭演説、対話支持拡大に最後まで頑張り抜いて当選を勝ち取りました。
佐藤政弥町議は「自民党政治に対する批判は強いものがある。それだけ町民の暮らしも大変になっている。暮らしを守るために期待に応えてがんばりたい」と抱負を語りました。
当 佐藤政弥（６６） ５３２
当 小林茂吉（５８） ５１７
当 佐藤栄市（５４） ５０６
当 志田徳久（５８） ４８６
当 成田光雄（５８） ４５３
当 芳賀修一（６０） ４４２
当 成田元一（６２） ３８３
当 梅津 博（５２） ３６１
当 阿部善矢（５９） ３４３
当 佐藤 均（５７） ３１９
工藤寅雄（７０） ２９９
菅原雄三（７３） １６１
