１月25日投票の県知事選挙は、県民サービスを後退させ「痛み」をおしつけ、県民に冷たい県政を続けてきた斎藤弘知事を変え、県政を変えるチャンスです。この４年間の県政を知事は「成果があがった」と言い、反省はまったくありません。
選挙目当てに政策の手直しを言い出していますが、悪政を押し付ける自公政治にものを言えない、こんな知事にこのまま県政を任せて良いのでしょうか。
吉村みえこさんとともに、県民の願いを実現し暮らしを守る県政をご一緒につくりましょう。
吉村みえこさんは、「政治と行政のもっとも大切な役割は生命と生活を守ること」と、その立場で県民運動と力を合わせ、後期高齢者医療制度や労働者派遣法の見直しを国に求め、痛みを押し付ける政治を変えます。
県行政のムダをなくし、県民に温かい県政に力を尽くします。
○少人数学級の推進は中学３年生まで段階的に拡充します。
○乳幼児医療の無料化は対象年齢を拡大します。
○私学助成を拡充します。
○農家の具体的な要求にもとづく農業支援をおこないます。
○県立新庄病院を存続させます。
○県から市町村合併を押し付けません。
○「知事退職金」「２人副知事制」を廃止します。
○県予算の一律削減をおこなわず、県民参加型の予算編成をおこないます。
