来年の一月は、知事選挙です。▲齋藤知事は、就任した05年度は改革「元年」、06年度改革「断行」、07年改革「深化」、今年度は改革「実効」と銘打ち、県政運営に当たってきました。
その実態は、国民いじめの自公政権の政策を忠実に実行することに終始しています。
山形県議会では民主党も社民党も自民党と同一歩調を取っており、野党は共産党の２人のみです。
６月議会で渡辺ゆり子議員が予算特別委員会で、９月議会で私が一般質問に立ち齋藤県政を質します。
▲県知事選挙の共闘組織である「県民のための明るい県政をつくる会」は05年、本間和也氏を擁立し知事選挙を戦いました。
齋藤弘氏とたたかった選挙総括で、「明るい会」の活動を一過性のものとせず、四年後を見据え持続的活動をすることを確認。毎年県政シンポジュームをおこなってきました。
▲「明るい会」は６月13日（木）午後１時半から文翔館で県政報告会、７月18日（金）に知事選挙の基本政策検討会など当面の日程を確認しました。
「明るい会」の総会は10月25日（土）に開催することも決めました。（県議 笹山 一夫）
