▲村山市議選に日本共産党から中里よしゆき（２期）、川田りつ子（１期）の両議員が立候しています。定数は４人減の17人と厳しい選挙です。
村山市の議員法定数26人に対して条例定数は21人でしたが今回17人に減りました。
議員は質問を通し、住民の声を届け、行政をチェックします。
住民の声が届きにくくなる議員定数減条例に共産党は反対しました。
▲村山市では定例議会毎に一般質問ができます。４年間の１人当りの発言回数は、「日本共産党」は一般質問が16回、予算委・決算委・本会議での質疑38回計54回。
「社民党」は一般質問12回、その他質疑５回の計17回で共産党の３分の１です。
「市民クラブ」に至っては一般質問５回その他質疑２回の計７回。少ないことにビックリします。
▲しかし選挙になると、質問しない議員が「皆さんの声を届けます」と宣伝し高位当選しています。
そんな議員のトバッチリをうけ戸沢村や東根市では共産党の議員が落選しました。渡辺
県議と応援に駆けつけた村山市議選の投票日が今日の21日です。（県議 笹山 一夫）
