日本共産党大演説会が３日、山形市の県民会館でおこなわれ、９００人が参加しました。小池晃政策委員長、紙智子参院議員、佐藤まさゆき参院山形選挙区予定候補が参院選挙での支持を訴えました。
小池氏は、自民も民主も「大企業ベッタリ病」「アメリカベッタリ病」を持っており、これを治せるのは日本共産党だと訴えました。
比例代表予定候補の紙智子参院議員は農業問題に触れ、「いきすぎた農産物輸入自由化で農村と農業がだめになる。地域経済を再生するには農業の振興が大切だ」と強調しました。
佐藤まさゆき選挙区予定候補は、「庶民いじめの政治をやめさせるには共産党の躍進が大切だ。全力で頑張る」と決意を述べました。
鶴岡市からも約１００人が参加しました。
