後援会訪問や内陸に選挙応援

農業、福祉、暮らしの願い託され(笹山一夫県議)
新つるおか2007年4月22日No.1537

▼当選証書授与式に参加し、改めて「県議の仕事と責任」を考えました。高橋節庄内総合支庁長・阿部誠三川町長と懇談。

▼後援会員や団体を訪問。「基幹産業の農業再建のため農林水産常任委員会に所属し頑張って欲しい」と、参考資料も手渡されました。9日から早速反省会。山形の渡辺ゆり子さんとの複数当選を我がことのように喜んでいただきました。

▼内陸の選挙応援です。寒河江市、上山市、白鷹町、川西町、長井市、新庄市等で街頭宣伝や個人演説会に参加。福祉や暮らしの問題で切実な願いが日本共産党に託されました。

▼急用で上京。電車「いなほ」が強風で遅延。「羽越本線が安全優先の運行で冬は遅延回数が多く大変だった」と関係者から聞きました。

▼第3学区学童保育所「こどもの家」臨時運営委員会に出席。新入生42人を迎え総勢116人。長期休み等の利用者を含め登録児童数は132人。多人数による手狭さ解消のために、敷地内にユニットハウスの設置が提案されました。 

 国の制度改悪や市の対応に不安や不満の声もありましたが原案が承認されました。相談役の市議と県議に宿題が出され、各々奔走することとなりました。

▼「大山協同の家」主催の恒例行事「大観桜会」に参加。今年は「剣舞」の出し物が新たに加わりレパートリーは一段と豊富になりました。(県議 笹山 一夫)