県議選告示　一人はみ出しの大激戦

ムダをただし、声届ける議席何としても

　３月30日、県議会議員選挙が告示されました。

　鶴岡市区は定数５人に対して、日本共産党の笹山一夫候補の他に自民党公認の３人、社民党公認１人、民主推薦１人の６人が立候補しました。

　笹山一夫候補は、届け出の後鶴岡旧市街地を一巡、鶴岡市役所前で太田俊男選対本部長、三浦幸雄市議、梅木欣一党鶴岡田川地区後援会長らと共に「第一声」の訴えをおこないました。

支持者、後援会員の総力で

笹山一夫県議の３選を

　　　　　　　　　　　　　　　　　選対本部長　　太田俊男

　県議選が告示されました。

　今度の選挙は、命とくらしがかかった大事な選挙です。

　笹山一夫候補は、談合疑惑の追及、少人数学級の実現、私学助成削減にただ一人反対するなど、県民の立場で奮闘してきました。

　増税や負担増などくらしへの攻撃が続いていますが、県議会では共産党を除く「オール与党」がそれを推進する役割を果たしています。

　ムダ使いをやめさせ、暮らしへの攻撃にただ一人反対してきた、かけがえのない貴重な議席を失う訳にはいきません。

　党員、読者、後援会、支持者の皆さんからさらに一人二人と支持の輪を広げて頂いて何としても笹山一夫候補の再選を勝ち取らせていただきますようお願い致します。