県の私学助成削減で高校生集会

参加したのも反対したのも笹山一人(笹山一夫県議)
新つるおか2007年2月4日No.1526

▼県の私学助成削減の撤回を求める高校生、父母、教師ら千八百人の集会で来賓あいさつ。「県議全員が招待されたが、参加したのも反対したのも私一人」と語り、参加者の大きなどよめきと拍手を受けました。

▼元請から「赤字なので工事代金は払えない」と言われた下請業者が鶴岡民商に相談。民商副会長の遠藤さんと一緒に、発注者の庄内総合支庁に指導業者を要請しました。

▼鶴岡市議補選予定候補はが俊之さんの事務所開き。「旧町村の意見を反映させるため選挙区を分けたが、当選議員は与党会派に所属し議会のチェック機能を放棄している。芳賀さんはリハビリ病院誘致に力を発揮し、町長と同じ仕事をしてきた。旧町村での優れた行政を鶴岡市政に反映させる代弁者として適任。必ず当選させてください」と訴えました。

▼生活協同組合共立社の旗開き。グランドエルサンの大ホール満杯の参加者。恒例の抽選会は今年も外れ。無添加のハムをいただき帰宅しました。

▼「大山協同の家」の新春のつどいも第19回。参加者もラッキーナンバーの77人で盛会。余興の出演者も多士済々。
見事(?)な変装に腹を抱えて大笑いし、出し物に拍手。

▼日本共産党酒田地区委員会の新春のつどいに出席。長谷川肇県議予定候補から「私の街宣回数は1200回超えた」と聞き、「頑張らねば!」

▼昨秋から「庄内森林管理署の治山工事で温泉が止まった」と連絡を受け、関係機関に対処を要請してきました。山形新聞が「湯殿山ホテルの温泉が『薬師の湯』として復活」と報道。皆さんもいかがですか。(県議 笹山 一夫)