○８月は、街頭宣伝に力を入れてきました。終戦記念日の15日は、市議団と一緒に朝８時から10時間で23回。今月51回になりました。街宣の主題は、「来年の参議院選挙では紙智子議員の再選で政治の流れを変えましょう。県議選では笹山」です。
車から手を振っていただけるようになりました。また、自転車の方から「後援会のビアガーデンはいつだっけ」の質問も。
○共産党西郷支部から「道路わきの街灯下の稲が虫にやられている」との連絡ですぐに現地急行しました。
庄内総合支庁改良普及員が「フタオビ小夜蛾は光に集まる性質があり、その幼虫が稲の葉を食べた痕だ、これまでは山間部で見られたが、近年農薬の散布回数をへらしたため平野部で１~２年見られるようになった」との判定です。
イナゴもいっぱい跳んでいました。安全安心の低農薬農業に努力する農家にとって「気の抜けない毎日」です。ある年配の農家「ああイネアオムシか」と一言。何事も経験・経験。
○今回、コープ稲生センターを改修した「プリエール稲生」を利用させてもらいました。大変合理的で、身内一同「利用してよかった」と納得しました。
○６月定例県議会（７月５日閉会）の報告がやっと完成、鶴岡タイムスに折り込みました。不幸騒ぎなどで発行が遅くなり申し訳ありませんでした。
○身びいきかもしれませんが、車を走らせると、「紙智子参議院議員と私の連名ポスター」が目立ちます。ありがたいことです。
地区委員会にはまだ「ポスター」が残っていますので「我が家の塀に」「あそこなら」と思われましたらご連絡願います。（県議 笹山 一夫）
