日本共産党鶴岡市議団はこのほど、老人保健施設「かけはし」と「みずばしょう」を訪問視察し、関係者と懇談しました。かけはしでは鈴木事務長、みずばしょうでは遠藤施設長、御橋事務長が施設を案内・説明し、党議員団と懇談しました。
党議員団は、昨年10月からの介護保険制度の「改正」による入所者や施設への影響を調査する目的でおこなったものです。
05年10月「改定」で負担増により退所者が出たことや、県の利子補給補助の削減で経営が厳しくなって来ること、介護予防トレーニングの効果や今後の課題などについて意見交換をおこないました。
老人保健施設「みずばしょう」を訪問視察
