豪雪被害
人的被害は1人死亡含め15人
農林被害は1億5千万円
新つるおか2006年2月19日No.1478
鶴岡市の市民生活課危機管理室がまとめた今冬の雪害は2月6日現在、人的被害が1人死亡を含め15人、住家破損4件、ねん糸工場(松根)全壊など非住家11件などです。
農林被害は農業振興課調べで1月19日現在、ハウス全壊58棟、半壊52棟ビニール破損285棟、果樹体・棚被害が続出しています。
市長は県に2月2日、雪害対策を要請。日本共産党も豪雪対策本部を設置して市と県に対策を求めています。
雪害に関する情報 平成18年2月6日 市民生活課危機管理室 1 人的被害 ( )は県内 死亡 1人(9人) 重傷 7人(140人) 軽傷 7人(101人) 合計 15人(250人) 雪降ろし中屋根からの転落事故 8人(170人) 2 住家の被害(屋根の破損など)4件 3 非住家の被害(屋根の破損など)11件 4 農林被害(1/19農業振興課調べ) ハウス395棟(うち全壊58棟)1億3,832万円 果樹等被害額 1,069万円 5 道路 山北関川線全面通行止め(1/6〜雪崩の恐れ) |
---|